経営理念
物つくりの基本は、現場から
丹精込めて物を作り、誠実に作った
物で、未来を構築する。
経営方針
① 品質水準の向上
② 生産性の向上
③ 公害防止と地域との融合
経営方針の周知徹底
(1) 全従業員が当社の経営方針を理解するために、所定の
場所(事業所)に掲示し、周知徹底を図る。
(2) 全従業員は、経営方針を理解し、その方針を遂行する
ために努力する。
適正経営を行う
経営は人間が行うもので、人間の能力・経営力は、人間それぞれ異なる。 人間は神のように全知全能というわけにはいかないから、その力にはおのずから一定の限界がある。事業を行っていくためにも、そうした一定の限度を考えつつ経営を行い、事業を発展させて行く事が必要と考える。
経営方針
① 品質水準の向上については、工場長・品質管理責任者を軸として製造部門と品質管理部門をわけて管理
を行い、品質管理については徹底した管理を行うと共に、上部団体の産官学で構成する品質管理監査会
議、メーカー等の指導もいただき、品質水準を向上させる。
② 生産性の向上については、集約化事業の推進で資材の共同購入等行い生産性の向上をはかる。
③ 公害防止と地域との融合については、公害を引き犯さない機械(絞り機等)を導入し、公害防止に努めて
いる。地域住民に対しては地域会合等に参加し現状を報告、理解を求めると共に、建設協会等の会合で
も理解を求めている。
当会社は、全生連の基本方針に則り、「より良い生コンを、より安く、より早く供給する。」ことを基本に経営の安定化に努める。